1月26日(木)~27日(金)コロナ禍で2年間行われていなかった総務経済常任委員会の所管事務調査が行われました。今回の視察研修場所は26日が、埼玉県寄居町「中心市街地活性化事業」。同じく埼玉県横瀬町「よこらぼ」。27日が、群馬県川場村「道の駅田園プラザ」「川場村のむらづくり」「川場スキー場」。寄居町の中心市街地活性化事業は、地権者80軒に前町長が直談判し都市開発に尽力され、今もその事業が進行中、取り組みについて学んだ。横瀬町のよこらぼは、住民や全国から様々な提案をしてもらい、審議会で判断し町の事業につなげる取り組みを学んだ。川場村は、よみうりランドに匹敵する年間200万人が訪れる、道の駅川場田園プラザの取り組みを学んだ。それぞれ今後の行政に役立つ内容でした。