２月１日（木）～２日（金）議会広報編集委員会にて宮城県宮城郡利府町を訪問し、議会だより編集に関する視察研修を行いました。委員４名事務局１名計５名にて早朝のあずさにて東京駅経由仙台駅、そこからローカル線にて利府駅まで向かいました。利府駅からは、利府町議会事務局職員が車にて迎えにきてくださり、人口３６２００人の町を利府町役場までの間、少し案内して頂きました。今回の目的は議会だよりの編集に対するスキルアップです。利府町の議会だよりは、全国町村議会広報コンクールで３年連続優良賞、昨年は最優秀賞を受賞するほどの腕前です。年に何回か開催される研修会でも良い見本として題材になるくらいの議会だよりの編集をしています。実際どんな編集や内容の精査をしているのか話を伺うことができ、今後の富士見町議会だよりにおおいに役立つ研修となりました。写真は東北新幹線はやぶさ、研修の様子、青葉城の伊達政宗像です。しかし利府町は仙台市のベットタウンで人口も多いし、町の予算も１５０億円と富士見町の２倍です。全てにおいて羨ましい限りでした。利府町議会副議長、広報編集委員会の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。研修内容の詳細は町議会ホームページより参照できます。
