７月６日（月）諏訪大社上社御柱祭「東三地区（境・本郷・落合）の氏子見学会」が辰野町の横川国有林で行われました。先日、本見立てが実施され上社８本（本宮４本・前宮４本）のご用材が決まりました。その後、各地区の氏子見学会が順番で実施され、今回は東三地区による見学会でした。大総代を含む約１００名の参加のもと天候も心配されましたが、雨もなく実施されました。辰野町に向かう前、上社本宮斎庭にて安全祈願のお参り後、現場へ向かいました。今回のご用材は、本宮１の柱以外は前回（Ｈ２２）に比べかなり大きい柱になっています。私自身、仮見立て後の氏子見学会に参加しましたが、ご用材の大きさと場所の急斜面にも驚きました。今回はバスの運転手として依頼されましたが、参加者の方々お疲れ様でした。
