第35回町村議会広報全国コンクール

3月16日(火)議会全員協議会を一時中断しまして、先月全国町村議会議長会より議会広報誌「議会だよりno162号」の優良賞に伴う表彰式が富士見町議会議場にて行われました。本来ならば2月24日に開催される長野県町村議会議長会(長野市自治会館)がコロナ感染症対策にて書面決議になったため、長野県町村議会議長会の下平会長(豊丘村議会議長6期目)と県町村議会議長会の事務局2名の方が富士見町議会を訪れ表彰式を挙行して頂きました。現在の議会広報編集委員会のメンバーは4名+議会事務局で構成されています。(委員:牛山基樹委員長、小倉優子副委員長、五味平一議員、五味仙一議員、北原議会事務局次長)町民の皆様に見て頂く議会だより・・開いて頂く議会だより・・を目指して委員の方々には頑張ってもらいました。前期5年前、議会広報編集委員会、川合弘人委員長が地元紙の新聞記者の経験があった事や、全国で上位にランクしている議会への所管事務調査・研修会などを受け、その頃より紙面構成など大きく変わってきた流れを、今期のメンバーが更に内容の工夫をし、努力してきた成果だと思っております。もちろん委員以外の議員の方々の協力もあってのことです。長野県では過去に白馬村議会、高山村議会の全国9位がございましたが、13年振りに今回、富士見町議会が8位と好成績をあげ、名誉ある優良賞を頂きました。下平会長、随行されました事務局職員の方、表彰式のために遠くまでお越し頂きまして誠にありがとうございました。コロナ禍で暗いニュースが多い中、大変喜ばしいニュースでした。