12月25日(金)地元、富士見町にある富士見高校について、「第1回富士見高校の未来を考える会」の意見交換会が富士見高校教育振興会館で開催されました。同窓会長、副町長、教育長、子ども課長、産業課長、商工会会長、富士見高校校長、教頭、事務長、同窓会副会長の皆様出席のもと、諏訪地域の県立高校の将来像について教育長より説明があり、小池校長からは富士見高校がこれまでに取り組んできた内容等の説明、その後意見交換を行いました。諏訪地域の中学校卒業者数は2017年1.912名、2020年1.770名、2017年を基準にすれば2035年にはー670名減少する。それぞれの地域で将来像について話し合われているものの統合等の話題になっていない。しかし時間は止まらない、2年後には各地域での意見が同じテーブルにのり、本格的に諏訪地域の県立高校について話し合われる。教育レベルの向上や魅力的な高校が求められる、人口減少は子ども達の教育環境までも変えてしまう・・・