諏訪広域連合議会行政視察

2月4日(火)~5日(水)諏訪広域連合議会の行政視察がありました。山梨リニア実験線、築地、豊洲、オリンピック会場、墨田区の「新ものづくり創出拠点整備事業」の視察や研修を行いました。豊洲市場は築地に比べ温度管理や鮮度などが保たれていること、物流の観点からも便利になっているとの事でした。今もなお観光客などが利用できる千客万来施設の増設工事も行っていました。オリンピック会場の準備はほぼ完了して開催を待つばかりですが、最近の新型肺炎コロナウィルスが心配です。2日目は、墨田区の空き工場の再生とコミュニティの形成、クリエイターと地域の町工場のコラボによる技術の創出を目的に平成25年から推進している。提案した事業内容が採用されれば、空き工場の改修費用や機械導入費など最大2000万円の補助を墨田区が行う。現在10社が採用され今後の新しい展開も考案中だという。※スチールはリニアで諏訪市金子市長との一枚他。