５月２８日（火）東京国際フォーラムを会場に全国町村議会議長・副議長研修会が開催されました。４部門の構成で行われ第１部は「町村議会議員の議員報酬等のあり方 最終報告」を江藤俊昭教授、牛山久仁彦教授、長野基准教授のディスカッションで、テーマに対しそれぞれの意見を述べられました。２部～４部は町村議会特別表彰を受けられた、長野県喬木村議会「夜間休日議会の挑戦」、鳥取県若桜町議会「町民に寄り添う議会」、京都府与謝野町議会「町民に信頼され存在感のある議会」。各議会が目指してきた取組み内容を詳しく説明して頂きました。発表された議会の取組みは、今後の富士見町議会でも参考にしていかなければならない内容でたいへん参考になりました。
