2月14日(木)午後1:30~ホテル紅やにて諏訪地域広域行政研修会が開催されました。講師は(株)ジャパンディスプレイ技術顧問の有賀修二氏による「ディスプレイ産業の歴史から見える中国の脅威」~日本の、諏訪のものづくりは生き残れるか?~と題しまして講演を頂きました。有賀様は茅野市金沢出身、セイコーエプソンに長く勤められ、2012年より現在の(株)ジャパンディスプレイの執行役員、現在は技術顧問に就任されご活躍されております。ご自身の液晶分野の経験から、中国のなんでもすぐにコピーする恐ろしさや、それらを国の資金を使った手口などお話し頂きました。中国が真似出来ない商品開発が、日本を救う!今後の生き残るには、マーケティング力を付ける!出口戦略がなければならない!顧客任せでは明日は無い!など今後に役立つ情報を教えてくださいました。