災害視察

10月29日(月)先日の台風24号での土砂災害視察に町、建設課の職員の説明のもと行われました。初期崩落地帯は権現岳西側。今回は盃流し、富士見高原ゴルフコース、鉢巻き道路(ここで土砂は終わり)、小六センギ、母沢川までの災害視察を実施確認致しました。その日(10/1)八ヶ岳を集中的に約300mmの雨量があった事が原因での土砂災害で約230年前にも編笠山と西岳の沢が崩落したようです。しかし自然現象の凄さをまじまじと感じました。