11月9日(木)午後1時30分~ 第13回長野県地方自治政策課題研修会が県内の市町村議員、県議会議員の方々参加のもと長野県庁で開催されました。講演1つめは「次期長野県総合5か年計画に係る県議会の取組み」について。2つめは「地域とともに歩み始める長野県立大学」についての2つの講演でした。1つめの内容は、長野県の将来像を県民と共有し、一緒に創り上げていくため県政の方向性や方策を明らかにした計画の取組みでした(講師:本郷一彦氏)。2つめは来年(平成30年4月)開校する長野県立大学の、これからの時代に必要な教育と県大の特長(講師:金田一 真澄 学長予定者)。地域におけるグローバルな視点とマネジメント能力の必要性(講師:森本博行 学科長予定者)。公共経営コースのねらいと、これからの地域振興について(田村 秀 氏)。どの講演も今後の議員活動に役立つ内容のお話しでした。
写真は地元富士見町にお住まいの中島理恵 副知事