御柱搬送・木造り

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3月25日(金)御柱祭の御用材が、辰野町の「かやぶきの館」から御柱出発地点である綱置き場へ移動運搬されました。午前便4本、午後便4本搬送され午前便では、朝7時半から諏訪南インター前で、お出迎えセレモニーが行われました。富士見・金沢地区、東三地区の方々が木遣り、喇叭に合わせて「よいさ!よいさ!」コールで出迎えました。また午後便の関係で「かやぶきの館」でのトレーラー積み込み状況確認と搬送警備に大総代4人と御頭郷幹事3名で行きました。一般道、伊北インターから諏訪南インターは高速道路を、ズームライン経由で綱置き場まで、午後3時に本宮三も安置されました。その後、斧方係りによる墨付けが行われました。翌日26日(土)27日(日)の二日間、木造り作業が行われ4月2、3、4の山出しの準備が整いました。写真は午後便の1台目、本宮二・本宮三です。